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スタッツ・分析

4ファクター(Four Factors)

Four Factors

勝敗を左右する4要素(シュート効率、ターンオーバー、リバウンド、フリースロー)をまとめた分析枠組み。

4ファクターは、分析家ディーン・オリバーが著書『Basketball on Paper』で示した、チームの勝敗を決める四つの要素である。シュート効率(eFG%)、ターンオーバー率(TOV%)、オフェンスリバウンド率(ORB%)、フリースロー獲得の度合い(FT/FGAなど)の四つで、日本でも「フォーファクター」と呼ばれる。

オリバーはそれぞれのおおよその重要度を、シュート40%、ターンオーバー25%、リバウンド20%、フリースロー15%と見積もった。各要素は攻撃側と守備側の両方で測定でき、合計八つの数値でチームの長所と短所を把握できる。例えば守備の良いチームは、相手のeFG%を下げ、相手のターンオーバーを増やしているはずだと考える。

試合後のボックススコア分析やスカウティングで広く使われ、何が勝敗を分けたかを簡潔に説明できる。eFG%が最も重視されることから、良いシュートを打ち、相手に悪いシュートを打たせることが勝利の最大要因だと読み取れる。ただし要素間の相互作用(例:3ポイントを増やすとリバウンドの機会が変わる)は単純な合計では表せない。

ポイント

  1. シュート:eFG%(重み約40%)
  2. ターンオーバー:TOV%(約25%)
  3. リバウンド:ORB%(約20%)
  4. フリースロー:FT/FGA(約15%)

参考にした情報

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リバウンド率

取れる可能性のあったリバウンドのうち、実際に何%を獲得したかを示す指標。

Rebound Percentage