リバウンド率
Rebound Percentage
取れる可能性のあったリバウンドのうち、実際に何%を獲得したかを示す指標。
リバウンド率は、コート上で発生したリバウンドの機会のうち、選手やチームが何パーセントを獲得したかを示す指標である。オフェンスリバウンド率(ORB%)、ディフェンスリバウンド率(DRB%)、合計のトータルリバウンド率(TRB%)に分けて表される。単純なリバウンド数よりも、出場時間や試合のペースの影響を受けにくい。
チームのオフェンスリバウンド率は、自チームのオフェンスリバウンド÷(自チームのオフェンスリバウンド+相手のディフェンスリバウンド)で求められる。選手単位では、出場時間中に発生したリバウンド機会に占める割合として算出する。外れたシュートが多い試合や速いペースの試合ではリバウンド数自体が増えるため、率で比較する意味が大きい。
オフェンスリバウンド率は4ファクターの一つで、セカンドチャンスの創出を表す。一方で、オフェンスリバウンドに人数をかけると相手の速攻への戻りが遅れるため、近年のNBAではあえてリバウンドに行かず守備に戻るチームも多い。ボックスアウトの徹底度やビッグマンの役割を評価する際の基本的な指標である。チームの方針も反映される。
ポイント
- 選手やチームが獲得したリバウンド数を数える
- 同じ時間帯の全リバウンド機会を数える
- 獲得数を機会の総数で割って率を出す
- ORB%・DRB%・TRB%に分けて見る
参考にした情報
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用語辞典ファンダメンタル
ボックスアウト
シュート後に相手とリングの間へ体を入れ、背中で押さえてリバウンドの位置を確保する技術。
Box Out
スタッツ・分析
4ファクター(Four Factors)
勝敗を左右する4要素(シュート効率、ターンオーバー、リバウンド、フリースロー)をまとめた分析枠組み。
Four Factors
ポジション・役割
センター
チームで最も大柄な選手が務め、ゴール下の攻防の中心となるポジション。番号では5番。
Center (C)