eFG%(有効フィールドゴール率)
Effective Field Goal Percentage
3ポイントの価値を1.5倍として補正したフィールドゴール成功率。
eFG%(エフェクティブ・フィールドゴール・パーセンテージ)は、通常のフィールドゴール成功率に、3ポイントシュートが2ポイントより1点多い価値を加味した指標である。計算式は(フィールドゴール成功数+0.5×3ポイント成功数)÷フィールドゴール試投数で表される。日本語では「有効フィールドゴール率」と訳される。
例えば、2ポイントを10本中5本成功した選手と、3ポイントを10本中4本成功した選手を比べると、通常の成功率は50%と40%だが、得点は10点と12点で後者が多い。eFG%で計算すると前者は50%、後者は60%となり、得点効率の差を正しく表せる。3ポイントを多く打つ選手やチームの評価に欠かせない。差は明らかだ。
eFG%はディーン・オリバーが提唱した「4ファクター」の一つで、勝敗に最も強く影響する要素とされる。ただしフリースローを含まないため、ファウルを受けてフリースローを多く得る選手の効率は反映されない。その点を補う指標としてTS%が併用される。チームの攻撃と守備(相手のeFG%)の両方で用いられる。両方を見るのが基本である。
ポイント
- フィールドゴール成功数を数える
- 3ポイント成功数の半分を加える
- それをフィールドゴール試投数で割る
- 式:(FG+0.5×3P)÷FGA
参考にした情報
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用語辞典スタッツ・分析
TS%(トゥルーシューティング率)
2ポイント・3ポイント・フリースローをすべて含めて、得点効率を一つの数値で表す指標。
True Shooting Percentage
スタッツ・分析
4ファクター(Four Factors)
勝敗を左右する4要素(シュート効率、ターンオーバー、リバウンド、フリースロー)をまとめた分析枠組み。
Four Factors
ファンダメンタル
ショットセレクション
状況・距離・選手の得意不得意を踏まえて、どのシュートを打つかを選ぶ判断。
Shot Selection