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3x3
3x3バスケットボール
1つのゴールを3人対3人で争う3x3は、FIBAが育てた新しい公式種目で、東京2020から五輪競技になった。
3x3はハーフコートと1つのゴールを使い、3人対3人で争うバスケットボールだ。試合時間は10分で、先に21点に届いた側がその場で勝利となる。アーク内のショットとフリースローは1点、アーク外は2点と数え、攻撃側は12秒以内にシュートを打たなければならない。得点後は守っていた側がゴール下からすぐに攻撃を始めるため、展開が途切れない。
FIBAは2007年のアジア室内競技大会で3x3を試験的に採用し、2010年のシンガポール・ユース五輪で世界規模の大会に初めて登場させた。2012年にはアテネで第1回の世界選手権(現ワールドカップ)を開き、同じ年にプロサーキットのワールドツアーも始まった。2017年に東京2020の実施種目入りが決まり、2021年夏に五輪デビューを果たした。
開催国枠で出場した東京2020では、日本は男女そろって予選プールを突破したが、男子はラトビア、女子はフランスに準々決勝で敗れてベスト8にとどまった。パリ2024では2024年5月に宇都宮で開かれた予選大会に男女とも出場したものの、いずれもプール戦で敗退し、出場権を得られなかった。ワールドカップでは2025年に男子12位・女子9位、2026年は男子20位・女子15位だった。
近年の世界の勢力図ではセルビアやラトビア、オランダ、米国が上位を争い、2026年のワールドカップは男子ラトビア、女子米国が制した。ロサンゼルス2028では出場枠が男女各8チームから12チームへ広がることがIOC理事会で決まり、FIBAは2027年12月1日時点のランキングと2028年春の予選大会4つで出場国を決める方式を公表している。
参考にした情報
3x3の主な大会とリーグ
4ページ3x3.EXE PREMIER(国内リーグ)
2014年に日本で生まれた、FIBA承認の3人制バスケットボールのプロリーグ。
FIBA 3x3ワールドツアー
2012年に始まったFIBA公認の3x3プロサーキットで、年末のファイナルで頂点を決める。
FIBA 3x3ワールドカップ
2012年に世界選手権として始まった、3x3の国別世界一決定戦である。
オリンピックの3x3
東京2020で正式競技となり、LA2028では男女各12チームへ拡大される。
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