24秒ショットクロック(14秒リセット)
24-Second Shot Clock and 14-Second Reset
攻撃側に24秒以内のシュートを求め、オフェンスリバウンド等の場面では14秒にリセットする規定。
ショットクロックは、ボールのコントロールを得たチームが24秒以内にシュートを放ち、そのボールがリングに触れなければならないという規定である。日本では「24秒(トゥエンティフォーセカンズ)」と呼ばれ、時間内にシュートできないとショットクロック・バイオレーションとなる。NBAは1954年に24秒を導入し、FIBAも2000年に30秒から24秒に変更した。
14秒リセットは、時間を短縮して試合のテンポを上げるための規定である。FIBAでは、シュートがリングに触れた後に同じ攻撃チームがリバウンドを取った場合や、フロントコートでの守備側ファウル等で残りが14秒未満のときに14秒へ戻す。NBAも2018-19シーズンから、オフェンスリバウンド後は24秒ではなく14秒にリセットする方式を導入した。
細則には差もあり、どの反則やどの状況でリセットされるか、表示の切り方などは両ルールで完全には一致しない。いずれにせよ、オフェンスリバウンドを取っても次の攻撃は14秒しかないため、セカンドチャンスでは素早い判断が必要となる。終盤の時間管理でも、ショットクロックとゲームクロックの差は重要な要素だ。攻撃の計画にも直結する。
ポイント
- 保持開始から24秒以内にシュート
- シュートはリングに触れなければならない
- 攻撃側オフェンスリバウンド後は14秒に
- フロントコートで残り14秒未満のファウル等は14秒に
参考にした情報
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用語辞典ルール・反則
8秒ルール
バックコートでボールを保持したチームが8秒以内にフロントコートへ運ばなければならない規定。
Eight-Second Violation
スタッツ・分析
ペース
1試合(48分または40分)あたりに両チームが消化するポゼッション数を示す指標。
Pace
スタッツ・分析
4ファクター(Four Factors)
勝敗を左右する4要素(シュート効率、ターンオーバー、リバウンド、フリースロー)をまとめた分析枠組み。
Four Factors