8秒ルール
Eight-Second Violation
バックコートでボールを保持したチームが8秒以内にフロントコートへ運ばなければならない規定。
8秒ルールは、バックコート(自陣)でボールのコントロールを得たチームが、8秒以内にボールをフロントコート(相手陣)へ進めなければならないという規定である。日本では「8秒(エイトセカンズ)」と呼ばれる。違反すると相手チームのスローインで再開する。FIBA、NBAともに現在は8秒で統一されている。運び手は早めに前へ進む必要がある。
NBAは2001-02シーズンに従来の10秒から8秒へ短縮し、FIBAも2000年のルール改正で8秒を採用した。日本の国内大会もFIBAルールに準拠している。カウントはボールのコントロールを得た瞬間から始まり、ボールがフロントコートに触れるか、フロントコートにいる選手が保持した時点で終わる。数え方には細かな規定がある。
このルールはフルコートのプレスディフェンスと密接に関係している。プレスをかける側は、トラップでボールを止めて8秒を経過させることも狙いの一つになる。逆に攻める側は、プレスブレイクの手順を準備し、時間内にセンターラインを越えるための判断を早くする必要がある。ファウルなどで中断した場合の残り時間の扱いにも細則がある。
ポイント
- バックコートでの保持開始からカウント開始
- 8秒以内にボールをフロントコートへ
- 審判は手で秒数を示しながら数える
- 違反は相手ボールのスローインで再開
参考にした情報
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用語辞典ルール・反則
バックコート・バイオレーション
フロントコートに進めたボールを、攻撃側が自らバックコートへ戻すことを禁じるバイオレーション。
Backcourt Violation
ルール・反則
24秒ショットクロック(14秒リセット)
攻撃側に24秒以内のシュートを求め、オフェンスリバウンド等の場面では14秒にリセットする規定。
24-Second Shot Clock and 14-Second Reset
ルール・反則
5秒ルール
スローイン、近接して守られた選手、フリースローなどで5秒以内のプレーを求める規定の総称。
Five-Second Violations