パワーフォワード
Power Forward (PF)
ゴール付近の攻防とリバウンドを担う大型のフォワード。番号では4番。
パワーフォワード(PF)は、センターとともにフロントコートを構成するポジションで、日本では「4番」と呼ばれる。伝統的にはゴール付近でのポストプレー、リバウンド、スクリーンなど、体の強さを生かしたプレーを担ってきた。センターより機動力があり、スモールフォワードより大きく強いことが求められる。チームの体を張る役回りである。
攻撃ではローポストやハイポストからの得点、ピック・アンド・ロールでのスクリーンとダイブ、オフェンスリバウンドが主な仕事である。守備では相手のビッグマンと体をぶつけ合い、リバウンドを確保し、ヘルプディフェンスでゴール下を守る。ガードの守備をサポートしてスイッチすることも増えている。守備の要でもある。体の強さが問われる。
1990年代以降、3ポイントの重要性が高まるにつれ、外から打てる「ストレッチ4」が増え、パワーフォワードの役割は大きく変化した。外にも開けるスペーシングと、内での強さを両立する選手が評価され、センターとの区別も以前より小さくなっている。かつてのゴール下専門のパワーフォワードは減り、外と内の両方でプレーできる選手が主流となっている。
動き方・手順
- ポストアップやピック・アンド・ロールで得点
- スクリーンをかけてガードを助ける
- 攻撃と守備の両方でリバウンドを確保する
- ヘルプディフェンスでゴール下を守る