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スタッツ・分析

プラスマイナス

Plus-Minus

選手がコートにいた時間帯における、チームの得点と失点の差を示す数値。

プラスマイナス(+/-)は、ある選手がコートに出ていた時間帯に、チームが何点多く得点し、何点多く失点したかの差を示す数値である。例えばある選手の出場中にチームが30点取り、相手が24点取れば+6となる。ボックススコアに記載される基本的な指標で、日本でもそのまま「プラスマイナス」と呼ばれる。控えにも同じように記録される。

得点やリバウンドなど個人の記録に残らない貢献、例えば守備のローテーションやスクリーン、スペーシングの効果まで、結果として反映される可能性がある点が長所である。一方で、一緒にコートに立つ味方や対戦相手の強さに大きく左右され、1試合単位では偶然の影響も大きい。控えの選手が相手の控えと対戦する時間帯に数値が良くなる、といった偏りも生じる。

こうした欠点を補うため、味方と相手の影響を統計的に調整した「アジャステッド・プラスマイナス」や、それを発展させたRAPM、BPM、EPMなどの派生指標が開発されてきた。生のプラスマイナスは、オン・オフの比較やラインナップの評価と組み合わせて慎重に解釈するのが望ましい。短い期間の数値だけで選手を評価するのは避けたい。

ポイント

  1. 選手の出場中のチーム得点を数える
  2. 同じ時間帯にチームが許した失点を数える
  3. チームの得点から失点を引いて算出する
  4. 長い期間や調整済み指標で解釈する

参考にした情報

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ネットレーティング

オフェンシブ・レーティングからディフェンシブ・レーティングを引いた、100ポゼッションあたりの得失点差。

Net Rating

ポジション・役割

シックスマン

先発ではないが、ベンチから最初に出場して主力級の働きをする控え選手。

Sixth Man