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ルール・反則

ファウルアウト

Foul Out

個人ファウルが規定数に達した選手が、その試合に出場できなくなること。FIBAは5個、NBAは6個。

ファウルアウトは、一人の選手が犯したファウルの数が規定に達し、その試合の残り時間に出場できなくなることである。日本では「5ファウル退場」「ファウルアウト」と呼ばれる。退場といっても失格(ディスクォリファイ)とは区別され、ベンチに残ることはできる。主力が早い時間帯にファウルを重ねると、起用法やマッチアップに大きな影響が出る。

FIBAルールでは、パーソナルファウルとテクニカルファウルを合わせて5個に達した選手はただちにコートを去らなければならない。日本の国内大会やBリーグもこの規定に従う。NBAでは個人ファウル6個で失格(ファウルアウト)となり、試合時間が48分と長いことも反映している。FIBAの試合時間は40分で、それに対応した設定といえる。

NBAでは交代要員が全員失格している場合、6個目のファウルを犯した選手はコートに残り、チームにテクニカルが科される特例がある。FIBAでは5ファウルを犯した選手が再び出場するなど手続き上の誤りがあれば、ヘッドコーチにテクニカルが科される。ファウルトラブルを避けるため、前半に2〜3個目のファウルで主力を下げるのが一般的な采配とされる。

ポイント

  1. FIBA:パーソナル+テクニカルで5個
  2. NBA:パーソナルファウル6個
  3. 達した選手はその試合に出場できない
  4. ベンチに残ることはできる(失格とは別)

参考にした情報

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