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ディフェンス

マッチアップ・ゾーン

Matchup Zone

ゾーンの区域分担を保ちつつ、相手の配置に合わせてマンツーマンのように1人ずつ対応する守り方。

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マッチアップ・ゾーンの図

カット・移動パスドリブルスクリーン1〜5オフェンスXディフェンス

マッチアップ・ゾーンは、ゾーンとマンツーマンの要素を組み合わせた守り方である。各守備者は担当区域を持ちながら、その区域に入った相手にはマンツーマンのように密着して守る。相手のセット(1ガードか2ガードかなど)に合わせて陣形を変えるため、外から見るとマンツーマンかゾーンか判断しにくい。高度な守備として知られる。

基本は2-3や1-2-2などの陣形から入り、ボールマンには必ず1人がつき、他の守備者は自分の区域にいる相手をマークする。カッターが区域を横切ると、次の区域の守備者に受け渡す。受け渡しの約束事が多く、習得には時間がかかるが、完成すると相手のゾーン攻略もマンツーマン攻略も効きにくくなる。大学バスケットボールではテンプル大のジョン・チェイニーが長年この守備を看板とし、相手を混乱させた。相手のゾーンオフェンスのセットプレーを無効化したい場合や、身長差を組織で補いたい場合に向いている。

動き方・手順

  1. 相手の陣形を見て守備の並びを合わせる
  2. ボールマンには必ず誰か1人がつく
  3. 区域内の相手にはマンツーマンで対応する
  4. カッターは次の区域の守備者へ受け渡す
  5. マークの受け渡しは必ず声で確認する

対策・弱点

受け渡しの約束事を逆手に取り、区域の境目でのカットやスクリーン、オーバーロードで2人を1人に見させると崩しやすい。ボールと人の両方を動かし続けることが攻略の基本である。

実例

テンプル大のジョン・チェイニーはマッチアップ・ゾーンを長年の看板とし、多くの相手を苦しめた。

教科書の実例

参考にした情報

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ディフェンス

2-3ゾーン

前に2人、後ろに3人が並び、ゴール下とペイントを厚く守る代表的なゾーンディフェンス。

2-3 Zone