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オフェンス

シャッフル・オフェンス

Shuffle Offense

全員がポジションを入れ替えながらシャッフル・カットとピック動作を繰り返す、古典的パターン・オフェンス。

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シャッフル・オフェンスの図

カット・移動パスドリブルスクリーン1〜5オフェンスXディフェンス

シャッフル・オフェンスは、1950年代前半にオクラホマ大学のブルース・ドレイクが考案したとされる古典的なパターン・オフェンスである。5人全員が同じ動きを順番に担う「ポジションのない」オフェンスで、背の高くない選手でもインサイドで得点機会を得られるよう設計された。全員が同じ動きを経験するため、選手にはポストとガードの両方のスキルが必要になる。

基本は、ボールを逆サイドへ回したタイミングで、ハイポスト付近の選手のスクリーンを使って選手がゴール方向へ斜めにカットする「シャッフル・カット」と、その後のピック(スクリーン・ザ・スクリーナーに近い動き)である。これを左右で連続させ、ずれが生まれたところでカッターやスクリーナーが得点する。カットのタイミングとスクリーンの角度が重要で、全員が同じリズムで動くことで初めて効果を発揮する。

背丈の制限があった空軍士官学校のボブ・スピアや、そのアシスタントだったディーン・スミスが用いたことで知られる。現在そのまま使うチームは少ないが、シャッフル・カットはセットプレーの一部として今も広く使われている。全員が同じ動きを順番に担うという考え方は、後のパターン・オフェンスを理解するうえでも参考になる古典として紹介されることが多い。

動き方・手順

  1. ボールを逆サイドへリバースする
  2. ハイポストのスクリーンを使いシャッフル・カット
  3. パサーがスクリーナーにピックをかける
  4. 同じ動きを全員が順番に繰り返す

対策・弱点

動きが一定でリズムが読みやすいため、カッターの通り道を先に押さえるとプレー全体が止まる。スクリーンにスイッチで対応すると、カットのずれが生まれにくい。

実例

空軍士官学校のボブ・スピアが採用し、ノースカロライナ大のディーン・スミスもシャッフルを指導した。

参考にした情報

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ベースライン沿いのフレックス・スクリーンと、その直後のダウン・スクリーンを繰り返すパターン・オフェンス。

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