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エレベーター
Elevator Screen
並んだ2人のスクリーナーの間をシューターが駆け抜け、通過直後に2人が扉のように閉じるスクリーン。
カット・移動パスドリブルスクリーン1〜5オフェンスXディフェンス
エレベーターは、2人のスクリーナーが少し間を空けて横に並び、その間(エレベーターの扉)をシューターが駆け抜けた直後に、2人が扉を閉めるように近づいてシューターのディフェンダーを止めるスクリーンである。エレベーター・ドアーズ(エレベーター・ドア)とも呼ばれる。閉じた扉がディフェンダーの通り道を塞ぐ様子から、エレベーターの名前が付けられた。
一般的にはシューターがゴール下からスタートし、トップ付近やウイングに並んだ2人のスクリーナーの間を抜けてボールを受ける。ディフェンダーは2人の間を通り抜けることができず、大きく回り込まなければならないため、シューターは大きなスペースを得てシュートを打てる。シューターが通過するまでスクリーナー同士の間を空けておき、通過した瞬間に寄るタイミングが重要である。
決まった場面で確実にシューターを解放したい時に使われ、ATOやラストショットのプレーとしても多い。NBAではゴールデンステート・ウォリアーズがステフィン・カリーやクレイ・トンプソンを解放するために用いたことでよく知られる。シューターの能力を最大限に生かせる半面、スクリーンの準備が見えやすいため、ここ一番の場面で使われることが多い。
動き方・手順
- 2人のスクリーナーが間を空けて並ぶ
- シューターがゴール下から間を駆け抜ける
- 通過直後に2人が扉を閉じるように寄る
- シューターがトップやウイングで受けて打つ
対策・弱点
シューターのディフェンダーが扉に入る前に先回りしてボール側へ出るか、スクリーナーのディフェンダーとスイッチで受け渡すのが対策となる。シューターに楽にスタートを切らせない体の当て方も重要である。
実例
NBAのゴールデンステート・ウォリアーズはステフィン・カリーやクレイ・トンプソンを解放するためにエレベーター・スクリーンを多用した。
参考にした情報
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用語辞典セットプレー・アクション
スタッガー・スクリーン
2人のスクリーナーが少し間隔をずらして並び、1人のカッターが連続して2枚のスクリーンを使う形。
Stagger Screen
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ジッパー
ブロック付近の選手が、エルボー付近の味方のアップスクリーンを使ってトップまで真っすぐ上がるカット。
Zipper Cut
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フロッピー
ゴール下のシューターが、両サイドに用意されたスクリーンのどちらかを選んで外へ出るセット。
Floppy