1-3-1ゾーン
1-3-1 Zone
トップ1人、中央に横3人、ゴール下に1人を置き、ウイングやコーナーでトラップを狙うゾーン。
カット・移動パスドリブルスクリーン1〜5オフェンスXディフェンス
1-3-1ゾーンは、トップに1人、フリースローライン付近に左右のウイングと中央のハイポストの3人、ゴール下に1人を配置するゾーンである。前後と左右に広がる形のため、ハイポストとウイングへのパスに強い。ゴール下の1人はベースラインを左右に走り回るため「ベースライン・ランナー」と呼ばれる。形が独特で、相手が対応を誤りやすい。
ボールがウイングに出るとウイングの守備者が出てトップの守備者と挟むことができ、コーナーにパスされるとベースライン・ランナーが出てウイングの守備者とトラップする。中央の守備者はハイポストを守りながらボール側のローポストへ下がり、逆ウイングの守備者はゴール下へ落ちる。トラップを狙う攻撃的なゾーンとして使われることが多い。相手が見慣れていない形のため、セットプレーを止めてボール回しを停滞させやすい。手足の長いウイングと、運動量の多いベースライン・ランナーがいると効果が大きい。試合の流れを変えるための奇襲として使われる場面も多い。
動き方・手順
- X1はトップでボールマンをサイドへ追う
- X2・X3はウイング、X4はハイポストを守る
- コーナーへのパスにはX5が走って出る
- ウイングとコーナーでトラップを仕掛ける
- 逆ウイングのX3はゴール下へ下がる
対策・弱点
コーナーとベースライン沿い、両ブロック付近に隙ができやすい。コーナーに2人を置いてベースライン・ランナーを左右に走らせ、スキップパスで逆コーナーを突くのが定石である。
実例
ジョン・ベイライン率いるウェストバージニア大は、得点後に1-3-1ゾーンを一貫して使うことで知られた。
参考にした情報
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用語辞典プレス
1-3-1トラッププレス
前1人、中央に横3人、後ろ1人で組み、ハーフコート付近のサイドラインでトラップを狙うプレス。
1-3-1 Trap Press
ディフェンス
1-2-2ゾーン
トップ1人、ウイング2人、ローポスト2人で守り、外角への対応を重視するゾーン。
1-2-2 Zone
ディフェンス
ゾーンの弱点と攻め方
ゾーンの隙間(ギャップ)やハイポストなど、どの陣形にも共通する弱点と攻略の考え方。
Attacking Zone Defenses